我が家のレモンの木は、花が真っ盛りです。朝に夕に甘い香りが漂います。
花弁が一輪、苔の上に落ちていました。

イスファハンのアッパシーホテルの庭園に咲き乱れる「ほうせん花」を見て、妻が我家にもと種から育てたものです。

最近は、見かけることが少なくなった花ですね。

灯篭の前に咲くのは「ぎぼうし」です。
薄紫の百合のような花がさいて、落ち着いた
雰囲気を出してくれます。

近くに「ほうせんか」の蕾がみえます。
これから楽しみですね。

これは「カサブランカ」です。蕾が出ないうちから幹が太くて、現在は直径が３ｃｍ以上あり、高さが２ｍを超えています。
大輪のきれいな花を開花し、香を充満させています。

カサブランカに負けじと咲いているのが「やま百合」です。二種類あるので続いてみてください。

ボタンが開花しました。
昨日は、傘で雨をしのぎ、今日の日差しの中で鮮やかに
咲いています。

花言葉は「王者の風格」。

このシラーも近くの農家からいただいたものです。
花言葉は「辛抱強さ」。

ここで聖書の心にしみる一句をご紹介しましょう。
＜新約聖書　ローマ人への手紙５章より＞
「艱難が忍耐を生み出し、 忍耐が練達を生み出し、 練達が希望を生み出す。 この希望は失望に終わることがない。」

種類は分からないのですが、庭にある西洋石楠花と違い樹高が低く、小さめの花が咲きます。
裏側でそれを鑑賞しているのは、唐三彩の駿馬ですね。
「きれいに花を咲かせたね！」なんて、言っていますか？

我家のダマスクローズの蕾が開き始めました。
花壇も少し整備して、見栄えが少し良くなりました。

咲くのが楽しみです。本当に花弁の香とローズウォーターの
香は一緒なんですよ。（当然ですよね）

しばらく留守にしていたら、色々な花が開花しました。
鉄仙もその一つです。
細い枯れたような幹なのですが、毎年しっかりと
開花します。
花言葉は、「高潔」、「美しい心」、「深い思いやり」

庭のエビネが咲きました。
一株から４株に増えたものです。
鮮やかな黄色が、庭の緑を背景にして
映えますね。

前回の掲載からほぼ二週間が経過しました。
その間にすっかりと満開の姿を現しました。
おとなしい花ですが、群生してきれいでしょう。