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イラン手工芸の話

IRIB(イラン国営放送)のサイトで、イラン手工芸に関する記事を見つけました。以下、その抜粋です。

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多文化・多民族国家としてのイランの手工芸

イランの手工芸は、アジアの古代文明や文化、そして芸術の側面を示しており、その細やかさは見る者を陶酔させます。アメリカやヨーロッパの、それほ ど古くない文明に対して、数千年にも及ぶイランの豊かな文明に、全ての観光客が驚嘆し、イランという歴史ある土地を訪れた記念に、イランから何かお土産を 買って帰りたいという気持ちに駆られます。そして、観光客にとって価値あるお土産というのが、アジア人の精神と愛情のこもったまさに手工芸なのです。

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私たち日本の工芸品も、とても細やかで見る者を驚嘆させます。しかし、イラン手工芸は味わいが全く異なりますね。私が主に接するのは、ペルシャ絨毯なのですが、とても素晴らしい物です。一流工房の作品ともなると、まさに芸術品です。

イスファハンを訪れた際に、ミーナー・カーリーと呼ばれる、銅板を打ち出しエナメルで文様を手書きしたお皿や壺などの装飾品を買い求めました。下書きなしに描いていると聞きました。沢山のデザインが有るようですが、購入したものはモスクの壁に描かれている文様でした。(k/t)

Meenakali

Meenakari

※Wikipediaより
ミーナー・カーリーは、金属の表面に複雑なデザインをエナメルの鮮やかな色を融和させ描く技法です。
“Mina”はペルシャ語の天国を意味する”Minoo”の女性形です。
また、ミーナは、天国 のAzure(color #007FFF)色につながります。

サーサーン朝(2-7c.)時代にペルシャの職人がこの芸術を創造し、モンゴル人が、これをインドや他の国に広めました。

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